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4・5年生で「ぶどうの袋かけ」を行いました!
7月12日(水)の朝に、4・5年生児童が「ぶどうの袋かけ」を行いました。
ぶどうの袋かけの目的は、病気、害虫等から果実を保護し、果実に直接農薬がかからないようにするためです。
秋の収穫を思いながら、児童は一房一房丁寧に袋かけを行いました。
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第2回学校運営協議会
7月11日(火)の14:00より、「第2回学校運営協議会」を開催しました。
最初の20分間で、児童の学校での様子(授業参観)を見ていただきました。今週は暑い日が続いていますが、5時間目でも音楽や道徳の「話会い活動」等に意欲的に取り組む姿を見ていただきました。
次に「グランドデザイン」書かれている取組について、学校側より進捗状況を説明しました。
最後に、2学期に予定している「天神社相撲大会」や「三世代交流のつどい」の学校側・地域の協力について確認を行いました。
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1・2・3年生「着衣泳」
7月11日(火)の3・4時間目に、1~3年生児童が「着衣泳」の授業を行いました。
水から自己の生命を守ることは、水泳指導の大きなねらいの一つです。現実に水の事故は、海、川、湖などの自然環境において着衣のまま発生することが多い状況です。
着衣での水泳指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プールでの水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験し、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあり ます。
ご家庭でも、水の事故に関する話題を出し、対応法についてお子さんと話してください。
本校では、「自分の命は自分で守る」児童の育成を目指しています。
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ピアサポート研修
7月10日(月)5校時、全児童で「ピアサポート研修」を実施しました。
ピアとは「仲間」という意味で、仲間を支えるための様々な対人関係のスキルを学ぶのがピアサポート研修です。
第1回となる今回は「あいさつの大切さ」について1年生から6年生の全児童が話合いを行いました。
あいさつの意義について、児童みんなで真剣に考えることができました。
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七夕に願いを!
7月7日(金)は「七夕(たなばた)」の日です。
七夕は五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」といいます。また、笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」と呼ばれています。
内野山小学校の児童も、たくさんの願いを込めていました。
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3・4・5年 社会科校外学習
7月7日(金)に、3・4・5年生による社会科校外学習を実施いたしました。
まず最初に、子供たちは小美玉市にある茨城空港(百里飛行場)を訪れました。現地に到着し、会議室に荷物を置いた後、展望デッキに出て、北海道からの到着便の旅客機の見学を行いました。間近に迫り来る飛行機の大きさとエンジン音の轟きに、皆歓声を上げていました。その日は、アメリカ空軍の戦闘機が空港周辺を飛行するということで、多くの航空ファンも集まっていました。旅客機をバックに記念撮影を行った後、会議室に戻り、茨城空港に関する映像を見ました。映像は、子供たちが様々な質問に答えていくかたちで進み、空港について楽しく学ぶことができました。映像視聴後は、案内係の方の案内に従って、チェックインカウンターなど、館内の様々な場所を徒歩で巡りました。
館内巡りの後は、いよいよお弁当タイムです。11時20分頃と、少し早いお昼となりましたが、館内巡りでお腹が減ったのか、子供たちは持参したお弁当をペロリと平らげてしまいました。お弁当を食べた後、すぐに空港を後にしました。
午後は、茨城県の県庁所在地水戸市にある茨城県庁と茨城県警察本部の見学を行いました。県庁では、まず、県政シアターを訪れました。茨城県が行う施策について、映像で詳しく知ることができました。次に、隣接する県議会議事堂の見学を行いました。5階にある本会議場の傍聴席に座り、広い会議場を見下ろしながら、知事や議長の座る席などを確認しました。その後、庁内に戻り、エレベーターで地上25階の展望ロビーを訪れました。そこで、東西南北ぐるりと360度の見事な眺望を望みました。
水戸の素晴らしい眺望を楽しんだ後、徒歩で茨城県警察本部に向かいました。警察本部では、まず広報センターを訪れ、映像で警察官の仕事について学びました。その後、通信指令室に赴き、代表児童による「模擬110番通報」体験を実施しました。内野山小周辺の映像が映し出されると、子供たちは「あっ!」と驚きの声を上げました。最後に、交通管制センターの見学を行いました。茨城県内の道路の混雑状況が映像で一目で確認しました。見学の途中、実物大の信号機も飾られており、その大きさに子供たちは皆びっくりしていました。
午前中からの長い見学が終わりました。外に出て、県庁をバックに集合記念写真を撮り、無事帰路に着きました。盛沢山の内容でしたが、天候にも恵まれ、充実した一日を過ごすことができました。
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7月暗唱チャレンジ
7月6日(木)の朝の学習では、「7月の詩」の視写に取り組みました。
1年生は「かっぱ」の詩を書き写しました。
暗唱には言語教育として次のような意味があります。
1:言語のひびきやニュアンス、リズムなどの快さを、音声化を通して体験させる。
2:音声面の印象を通して、作品に込められた書き手の思いを直感的に把握させる。
3:言語感覚を育て、日本語の味わいを感得させる。
4:言語の音声的側面の受容力・感受力を高める。
7月は20日(木)までが暗唱チャレンジに挑戦できます。合格目指して頑張ろう!
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ぶんぶんクラブによるお話会
7月5日(水)の3校時に、ぶんぶんクラブの方を講師にお招きし、本校図書館で1・2・3年生を対象に「お話会」を実施しました。
大型紙芝居による物語をはじめ、興味深いお話をたくさん聞くことができました。
ぶんぶんクラブの皆さんの熱演が伝わり、子供たちはお話の世界にぐっと引き込まれていました。
最初のお話は、大型紙芝居「かっぱのしくじり」でした。「飯沼に独りぼっちで住んでいる子どものカッパが、ある夏の日、息絶え絶えのところを、おじいさんに助けられ、その温かな優しさに心打たれます。心の拠り所を見つけて喜んだカッパは、やがて、おじいさんのために魚の居る場所をそっと教えます。」という、心温まるお話でした。
その他、「せんたくかあちゃん」の大型絵本の読み聞かせや、「ねこざかな」などのパネルシアターの上映がありました。
最後に、小型の紙芝居の読み聞かせも披露していただきました。
ぶんぶんクラブの皆様のお陰で、子供たちは「心の栄養」を十分に満たすことができました。ありがとうございました!!
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フランスからの友達と水泳学習
7月4日(火)の3・4時間目は、低学年の水泳学習を行いました。
今日は、フランスから体験入学をしている、 きむら れおん さんも一緒に行いました。
頭の上に発泡スチロールをのせて活動するなど、水の中で様々な学習を行いました。
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ツルレイシの観察
7月3日(月)の午後、4年生がツルレイシの観察を行いました。
前回6月の観察では1mに満たなかったツルレイシですが、今日の計測では2mとなっていました。
植物のたくましい生命力に感心しつつ、みんなで絵を描いて観察記録を残しました。