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第2学期終業式
本日(12月23日)、第2学期の終業式をオンラインで行いました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、約1ヶ月遅れてのスタートになった2学期でしたが終業式を迎え、予定されていた授業や行事など、ほとんどが実施でき、本当に良かったという思いです。代表児童の作文発表では、2学期に行われた持久走大会や修学旅行の思い出など、心に残った活動について紹介され、画面を通して参加している児童から大きな拍手が送られました。
コロナウイルスの影響は今後も続くと思いますが、約2週間の冬休み、健康管理に十分に注意して、充実した生活を送ってほしいと思います。 -
表彰式
2学期の終業式の前に、2学期中に実施された、展覧会やコンクール入賞者への賞状伝達を行いました。
臨時休業日などもあり、十分な時間が取れない中でも一生懸命に作品づくりを行い、すばらしい成果をあげてくれた5名の児童に対し、心から拍手を送りたいと思います。 -
学期末大掃除
本日の午後、全学年で学期末の大掃除を行いました。教室内の机やいす、教卓など、みんなで力を合わせて運び出し、その後はぞうきんで水拭きです。どの教室へ行っても一生懸命に掃除を行っている子供たちを見て、本当に感心しました。
2学期の登校も残り二日、教室もきれいになり3学期も気持ちよくスタートする準備が整いました。 -
文化庁芸術鑑賞会
本日(12月8日)芸術鑑賞会を行いました。今回お招きした劇団は、耳が聞こえない人と聞こえる人が一緒に人形劇を行う、日本でただ一つのプロの劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」の皆様です。はじめは発声がないことで、内容が児童に伝わるのか心配しましたが、そこはさすがプロ、様々な手法で人形の動きを豊かに表現し、たくさんの子供たちを笑顔にしてくれました。また、公演の前には6年生による箱だけを使った無音劇発表会が行われ、何を表現しているかのクイズなども行われました。
今日は演劇のすばらしさと言葉にたよらない伝達の方法を学ぶ貴重な体験を積むことができました。 -
本校舎のトイレも完成
4月から始まった本校トイレの改修工事が終わり、本日より使えるようになりました。新校舎のトイレと合わせ、これで全てのトイレが使用可となりました。とてもすばらしいトイレです。
本校のトイレの改修工事は、市長様をはじめ、市議会議員の皆様、市教育委員会、保護者、地域の方々など、多くの方々のお力添えがあって実現できたことです。今後そのことを深く肝に銘じ、感謝の気持ちを忘れず、逆井山小学校関係者全員で大切に使っていきたいと思います。本当にありがとうございました。 -
5年宿泊学習
澄んだ青空が広がる中、5年生が宿泊学習に出発しました。さしま少年自然の家で今日と明日の一泊で活動をしてきます。「楽しみで仕方ない!」という5年生に、校舎からも児童が手を振って見送りました。仲間と力を合わせ、楽しい思い出をたくさん作ってきて下さい!
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校内持久走大会
本日(11月26日)快晴の空の元、校内持久走大会を開催しました。この日に向けて子供たちは、業間休みや体育の時間に練習してきました。
競技は各学年ごとに時間を区切って行われましたが、どの学年の児童も自分で決めた目標を達成するため、一生懸命に走ることができました。中には自分の記録や順位に納得がいかず、涙を流す児童もいましたが、それだけ真剣に取り組んでいた証拠だと思います。今日は逆井山小学校児童のすばらしい姿を見ることができた本当によい持久走大会になりました。 -
3年生 国語
本日(11月19日)の1校時、3年生国語「すがたをかえる大豆」の授業を見に行きました。「はじめ」「なか」「おわり」の段落相互の関係を確認後、「おいしく食べるくふう」について書かれている文章を見つけることが今日の学習でした。子供たちは、文章を読み返しながら、課題解決に熱心に取り組んでいました。
3年生では、文章全体の組み立てや書き表し方などを学習しています。この学習を通して、文章を書く力を高めてほしいと思っています。 -
6年生認知症サポーター養成講座
先週の5年生福祉体験に続き、本日(11月16日)、6年生が「認知症サポーター養成講座」を学びました。
地域の高齢化が進む中、認知症を正しく理解し、その方々に対し適切に接することは益々重要になってきます。今後、社会の一員として地域を支える子供たちには、今日学んだことを忘れることなく、よりよい社会の担い手になってほしいと思っています。 -
5年生福祉体験
今年度、逆井山小学校は坂東市社会福祉協議会のボランティア活動事業協力校の指定を受けて、社会福祉の学習に取り組んでいます。
11月12日、5年生が市社会福祉協議会の職員の方にご来校いただき、白状体験と高齢者疑似体験を行いました。
体験が始まるまでは簡単にできそうだと考えていた児童も、目隠しやおもりを付けて移動する難しさを通して、障害のある方々や高齢者の苦労に気付くことができました。体験後は、たくさんの児童が、誰もが不自由なく生活できる社会を目指したいという思いを持つことができていたようです。5年生にとって、とても貴重な体験ができました。