学校長あいさつ
神大実小学校の令和6年度がスタートしました。今年度は,新入生28名を加え,全校児童206名 となりました 。
本校は、明治22年7月1日に、神田山小学校を神大実尋常小学校と改称して創設し、今年で136年を迎える歴史と伝統のある小学校です。学校周辺の豊かな自然、四季折々の花々が咲く環境の中で、児童達は地域の方々に見守られ、支えられてきました。地域そして保護者の方々とともに、この良き校風を継承し、発展させていきたいと思います。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
今年度の始まりにあたり、児童の皆さんには次のようなお願いをしました。
1 楽しく学び、友だちと楽しく活動する中で、新しいことを覚え、新しいことを身につけ、新たなことをできるようにすることで成長していってほしい。
2 学校生活の中で、不安なことや嫌なことがあったときには、周りの人にSOSを出してほしい。担任の先生や学校の先生、友だちと力を合わせて乗り越えていくことで更なる成長につなげていってほしい。
3 大切にしてほしい3つのこと。(「あいさつ」「言葉」「自分の命・相手の命」)
そして、今年度も、本校の教育目標である「夢や目標をもち 自ら進んで生き生きと学ぶ児童の育成」の具現化のため、安全・安心な学校づくりを基盤に、学ぶ楽しさや成長が実感できる教育活動の推進に向けて教職員が一丸となって取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年4月9日 坂東市立神大実小学校 校長 石塚 邦彦