１１／１９　七郷フェスティバル　学校環境緑化モデル事業完成式典

　七郷フェスティバルでは、「学校環境緑化モデル事業完成式典」が挙行されました。公益社団法人茨城県森林・林業協会、株式会社ローソン、坂東市教育委員会、七郷分館長、ＰＴＡ本部代表、学校評議員、そして代表児童３３名が参加し、盛大に行われました。学校環境緑化モデル事業とは、学校の緑を増やす「公益社団法人国土緑化推進機構」からの助成金によって行われる事業で、この助成金は全国のローソンのお店にある「緑の募金箱」の募金により成り立っています。今回、七郷小学校が選ばれ、その助成金で外トイレ前の花壇周辺を整備することになりました。芝生、ヤブラン、クローバー、さくらの木（ソメイヨシノ）等が植えられました。また、アルミ缶回収活動の利益の一部を使い、児童の皆さんが過ごしやすいようにテーブルやベンチも設置しました。全児童からこの場所の名前を募集し、『七郷小にこにこスポット』と名付けられたことも完成式典で発表されました。児童代表のあいさつの中では「自然に親しみ、感謝しながら、大切にしてみんなが笑顔になれる場所にしていきたいです。」と発表してくれました。保護者や地域の皆さまも学校訪れた際には、ぜひ、季節折々を感じさせる『七郷小にこにこスポット』にお立ち寄りください。