文化芸術鑑賞　１１月８日

文化芸術による子供育成推進事業（芸術家の派遣事業）として、劇団らくりん座公演による演劇「あらしのよるに」の観賞会を行いました。

劇団の方には朝早くから体育館に舞台や照明を準備していただき、完成したセットに体育館に入った子どもたちは歓声をあげていました。

俳優の皆さんの響き渡る声やコミカルな演技に、子どもたちは驚いたり笑ったり楽しく鑑賞していました。

そして、公演後には、学級ごとに劇団らくりん座の皆さんと記念写真を撮りました。

鑑賞後の感想には、「カブ（オオカミ）がメイ（ヤギ）のことを必死で守ってて、すごくすてきだと思った。（１年生）」、「ぼくは、最後にガブがメイのことを思い出したところが、感動しました。（３年生）」など、とても思い出になったことが書かれていました。